夏のエンディングセミナー2015「おひとりさまをどう看取るのか～お寺とNPOの生前契約～」

2015年7月25日更新

どう逝くか、
どう生きるのか。

未曾有の多死社会、
おひとりさまの「終活」がブームだ。
当然ながら、ひとりで自分は看取れない。
「死」という、避けられない人生最大の
課題を見据えながら、
人と人のつながりや新たな縁づくりを考える。

○日時:2015年7月25日(土)13:30～16:00
※閉会後、大蓮寺墓地を巡る
「お墓ツアー」があります。
自由参加。15分程度。

○会場:大蓮寺客殿
大阪市天王寺区下寺町1-1-30、TEL06-6771-0739

○話題提供者: 星野哲(ほしの・さとし)さん
1962年東京生まれ。
朝日新聞社で学芸部記者として葬送分野を取材、
以来市民社会やCSRなどの取材・活動などを経て、
現職は教育企画部ディレクター。
立教大学社会デザイン研究所研究員、
エンディングデザイン研究所研究員。
今年度から、立教大学大学院兼任講師として
「看取りと弔いの社会デザイン学」を担当する。
著書に「終活難民」「葬送流転」など。

○対話者: 秋田光彦(あきた・みつひこ)
1955年大阪生まれ。
浄土宗大蓮寺住職・應典院住職。
1997年に再建された應典院を劇場として
広く開くと共に、
2002年には大蓮寺に生前個人墓・自然の建立し
葬送文化の新しい形式を追究する。
2009年には大蓮寺によるパドマ幼稚園の園長を兼務。
著書に「今日は泣いて、明日は笑いなさい」、
「仏教シネマ」、「葬式をしない寺」など。

○参加費:1,000円(資料代含む)

○主催:
大蓮寺・エンディングを考える市民の会
應典院寺町倶楽部

○共催:
浄土宗大蓮寺

○お問い合わせ:
應典院寺町倶楽部事務局
tel:06-6771-7641
Mail:info@outenin.com

○お申込み:http://bit.ly/ending150725