いのちと出会う会第103回 4/21 「葬式をしない寺〜無縁社会を仏教者として生きる」

4月21日(木)いのちと出会う会第103回
「葬式をしない寺〜無縁社会を仏教者として生きる」

昨年以来、社会の無縁化がいわれます。児童虐待、消えた高齢者など弱者のいのちが悲痛な叫びをあげています。應典院再建14年、お寺をまちに開き、数々の出会いとつながりを描き出し、改めて仏教者として生きる意味を問い直した秋田住光彦住職。今、お寺に重ねる思いとは何か。2月に出版の『葬式をしない寺』(新潮新書)の内容にもふれながら、人と人との縁の結びあわせ=「結縁」の意味を考えます。

話題提供者/秋田光彦(浄土宗大蓮寺住職・應典院代表)

◆開催日 4月21日(木)
◆時間 18:30〜20:30
◆参加費 一般¥1,000/寺町倶楽部会員・学生¥700
(お茶菓子付き)
◆会場 應典院研修室B