イメージ画像

2017/8/26-27 應典院事務局:「キッズ・ミート・アート2017~めぐる〈自然〉・つたわる〈技〉」を開催いたしました。

去る8月26・27両日、應典院・大蓮寺・パドマ幼稚園にて「キッズ・ミート・アート2017~めぐる〈自然〉・つたわる〈技〉」を開催いたしました。ボランティアスタッフやゲストを加えると、2日間で400名以上の皆さまにご来山いただきました。

新しく入職した職員にとっては、初めての規模の大きなフェスティバルであり、丁寧な場の設営と、ゲストの方との対話を重ねて、当日のプログラムを創らせて頂きました。とはいえ、当日は少々開始を遅らせて開催したプログラムもあり、参加者の皆さまにはご迷惑をお掛けしましたが、皆さまからの暖かいご理解も頂戴いたしまして、大きな混乱もなく、全15プログラム、盛況のうちに幕を閉じることができました。

5年目となる今回は、これまで以上に仏教を前面に押し出した内容を意識しました。たとえば初の試みであった「子どもお練り供養」では、子どもたちが二十五菩薩のコスチュームを身にまとい、念仏を称えながら應典院事務局から本堂ホールへ、また外に出て大蓮寺本堂へと練り歩きました。また恒例プログラムの親子声明「ほとけ様への近づき方」では、秋田光彦住職と秋田光軌主幹の進行のもと、仏具の紹介、礼拝や声明、お焼香など、仏教の作法に参加者と一緒に取り組みました。

〈自然法爾〉、つまり「ありのまま」を思い出させる仏教空間のなかで、子どもたちの本来的なエネルギーが、様々なアートの〈技〉を通して導き出される。皆さまにとって、今回のキッズ・ミート・アートがそのような場に少しでも近づいていれば、と願っています。

全体の振り返りとしては、今回もレビュー集を後日公開する予定です。浄土宗應典院、また應典院寺町倶楽部の秋以降の取り組みにも、どうかご注目ください。