日高由貴

3歳よりピアノを始め、中学、高等学校では吹奏楽部にてバスクラリネット、クラリネットを担当。1996年京都大学教育学部入学後、ビックバンドに所属しデューク・エリントンを演奏。数度の渡米を経て、現在は、演奏活動を行う一方、保育者や子どもへの指導を通じて、「共に音を奏でる喜び」を伝えている。また、絵本や紙芝居の朗読活動も行い、自ら子ども達の感性との共鳴を楽しんでいる。現在、大阪城南女子短期大学講師。(教育学・音楽・児童文学)