尾角光美
一般社団法人リヴオン代表
2002年 都立国際高等学校卒業。2003年3月、母を自殺で亡くす。4月同志社大学に入学。 2004年から「あしなが活動」を通じて病気、自殺、戦争、テロ、津波などで親を亡くした国内外の遺児に物心両面のグリーフサポートを行う。2006年「自殺対策基本法」成立以来、自殺対策関連の講演を行う。 2008年京都JC主催「第五回京都学生人間力大賞」で「京都市長賞」受賞。2009年任意団体Live on立ち上げ、いつ、どこで、どのような形で大切な人を亡くしても、その人が必要とするサポートのある社会創りを目指して活動している。学校での「いのちの教育」、僧侶らを対象とした研修やワークショップなども行っている。
編著書『102年目の母の日〜亡き母へのメッセージ〜』(長崎出版)。