ヴィジョン・理念

應典院 「あそびの精舎」構想
子どもからお年寄り、
自然や先人もふくんだ”つながり”のなかで、
おおいにあそび、
「いのち」に気づき、「生き方」を見つめ直し、「暮らし」をささえる。
その3つのライフをふまえた「ライフコモンズ」の拠点へ。
仏教思想をベースとして、日常の居場所から、
ケアと教育、子どもと家族、老いや死生観といったテーマでの
多様なセクターと協働した社会実験場を醸成する。
仏教とは、智慧(気づき)と慈悲(思いやり)の生き方の実践。
仏の「あそび」とは、思いのままに人をすくう慈悲の営み。
地域のお寺・應典院は「あそび」から、そんな
コンパッション・コミュニティを目指します。
ビジョンに向けた、活動の4階層

- 基盤の階層
伝統仏教そのもののであり、仏教思想・宗教儀礼を軸にした、死者や祖先とともにあるための営み。 - 活動階層1:居場所
誰もがただいることができ、気にかけられていると安心できる。出会いが生まれ、関係を紡がれる日常の居場所を育む。 - 活動階層2:フォーラム
アート・まなび・ケアを中心に、多様なフェローと共創した活動と場をつくり、生老病死をめぐるコンパッション・コミュニティを醸成する。 - 活動階層3:社会実験/リサーチ
死生観や自然共生と日々の暮らしを接続するリサーチと実験を展開する社会実験(リビングラボ)を形成する。
詳しくは、以下よりwebサイトをご覧ください。