曽田俊弘
浄土宗浄福寺・西蓮寺住職、浄土宗総合研究所・知恩院浄土宗学研究所嘱託研究員
1968年、滋賀県生まれ。浄土宗浄福寺・西蓮寺住職、浄土宗総合研究所・知恩院浄土宗学研究所嘱託研究員。
2009年度より、滋賀教区浄土宗青年会による生活困窮者への食糧支援活動「おうみ米一升運動」に取り組む。論文に、「『拾遺漢語灯録』と醍醐本『法然上人伝記』の関連性―大徳寺本『拾遺漢語灯録』の研究―」(『佛教文化研究』45、浄土宗教学院、2001年)、「活動報告『米一升運動』について」(『仏教福祉』15、浄土宗総合研究所、2013年)など。