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「終活」と「宗活」!お待ちしております

あっという間に秋のお彼岸明けですが、まだまだ日差しには夏の余韻を感じますね。
確かに涼しくなりつつも…ふとした時にスポーツドリンクを飲んで、水分不足に気をつける日々です。

そんななか、大蓮寺の塔頭(たっちゅう)寺院である應典院では、9月末開催の2つの催しに向けた準備が進んでいます。

1つは、9月29日(日)開催の『修行体験ブッダニア』。
宗派を超えた僧侶と仏教ファンのコミュニティ「フリースタイルな僧侶たち」による、
誰もが楽しみながら仏教を味わえる「日本一気軽な修行イベント」です。
読経や瞑想、礼拝はもちろん、食事や散歩、世間話まで。
六根(眼・耳・鼻・舌・身・意)で感じるものはすべて修行につながるとして、様々な「修行」プログラムがおこなわれます。
「修行体験ブッダニア」詳細ページはこちら(別ページで開きます)

※前回の様子

 

2つめは、翌日9月30日(月)開催の『おてら終活祭』。
「あなたの終活、すべてお任せあれ」と言わんばかりに、各宗派からお坊さんが勢ぞろい。
お寺情報サイト「まいてら」協力のもと、昨年に続いて2回目の開催となります。
精進弁当によろず相談、100人で(!)戒名について考えるワークショップや遺影撮影会にお墓ツアーまで、
こちらも多様なプログラムを準備して、お待ちしております。
「おてら終活祭」詳細ページはこちら(別ページで開きます)

※前回の様子

 

2018年7月より大蓮寺・應典院では、「おてらの終活プロジェクト」に取り組んでいます。
お寺だからこそできる「終活」と、仏教の立場から生きること・死ぬことの宗(=おおもと、根本)を学ぶ「宗活」。
いよいよ開催が迫っている『終活祭』と『ブッダニア』は、まさに「終活」と「宗活」の絶好の機会となっています。

みなさまとのご縁を紡ぎつつ、ともに気づき、ともに学ぶ場をご一緒できれば幸いです。
よろしければぜひぜひ、こういった催しにも足をお運びくださいませ。
スタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。

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大蓮寺の永代供養墓について詳しく見る(別ページで開きます)