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2020/9/15 🍵おてら終活カフェvol.17🍵『がんになって見つけたこと〜サバイバーナースのチャレンジ〜』

マスク着用・手指の消毒にご協力ください。また、37.5度以上の発熱のある方はご遠慮ください。
感染の状況にや、参加人数よって、会場の変更などを行う場合がございます。
あらかじめご了承ください。また、事前予約をお願いいたします。

お寺で「人生のしまい」について一緒に考えてみませんか?

昨年竣工したお寺の終活センター「ともいき堂」で、 専門家や僧侶、終活カウンセラーと語らいます。終活にまつわる相談、何でも気軽にお話しください。個別のご相談もお受けできます。この秋からは、「看護師さん」シリーズが3回続きます。まず、9月にはがんサバイバーとして、新たな起業をされた柴田敦巨(しばたあつこ)さんをお迎えします。

9月テーマ <がんになって見つけたこと〜サバイバーナースのチャレンジ〜>

看護師として病院勤務中、がんに罹患していることがわかった柴田敦巨さん。手術・抗がん剤治療を続けるなか、さまざまな心身の変化をご経験されます。苦しいなかから手を取り合った仲間たちとの出逢いに励まされ、そのご経験をいかに社会発信していくか、活動を続けられている柴田さん。明るくたくましく、そして強く飛躍しておられる姿をお聞かせいただきます。がんについて、生きることについて、ご一緒に語り合ってみたいと思います。ご家族やご友人に、がんサバイバーのいらっしゃる方もぜひご参加ください。

詳細

日時:9月15日(火)14:00~16:00
会場:浄土宗大蓮寺 ともいき堂
参加費:無料(どなた様もお気軽にお越しください)
申し込み:https://forms.gle/dECWqiWJFgaSzRAw8

ゲストプロフィール

柴田敦巨(しばた あつこ) (株)猫舌堂代表取締役、看護師

 

看護師として病院勤務していた2014年、耳下腺がん(腺様のう胞がん)に罹患。手術と化学放射線治療により、咀嚼障害・摂食嚥下障害・味覚障害・食欲不振・倦怠感・外見の変化など様々なQOLの変化から心理社会的な影響を実感。同じ境遇の仲間達との出逢いによって“一人じゃない”と思えたことが、生きる支えとなり、新たな価値が生まれる可能性があることを学ぶ。それらの経験から(株)猫舌堂を起業。 「がんになっても生活は続いていく」「生きることは食べること」「ぴあサポートコミュニティから新たな価値」をビジネスとして社会発信していくことにチャレンジ中。 がんとともに自分らしく生きることができる社会を目指している。

詳細・事前申込・お問い合わせ
TEL :06-6771-7641
MAIL: info@outenin.com