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2022/7/19 🍵おてら終活カフェvol.36🍵「グリーフケア研究所で学んでみて」

マスク着用・手指の消毒にご協力ください。また、37.5度以上の発熱のある方はご遠慮ください。
感染の状況にや、参加人数よって、会場の変更などを行う場合がございます。
あらかじめご了承ください。また、事前予約をお願いいたします。

お寺で「人生のしまい」について一緒に考えてみませんか?

竣工して新しいお寺の終活センター「ともいき堂」で、 専門家や僧侶、終活カウンセラーと語らいます。
終活・宗教・ケアにまつわる相談、何でも気軽にお話しください。個別のご相談もお受けできます。

2022年7月テーマ <グリーフケア研究所で学んでみて>

グリーフ(悲嘆)とは、大切な存在を亡くしたあとに、心や身体に表れるさまざまな反応のことを言います。應典院職員の沖田は、お寺の職員としてグリーフケアを学びたいと希望し、コロナ禍の不安定な状況のなかではありますが、上智大学グリーフケア研究所で2年間にわたり学びました。これまでを振り返りながら、みなさんと語り合う場にいたします。

★上智大学グリーフケア研究所
https://www.sophia.ac.jp/jpn/otherprograms/griefcare/index.html

日時:2022年7月19日(火)14:00~16:00
会場:大蓮寺ともいき堂 もしくは 訪問看護ステーションさっとさんが應典院のお部屋
参加無料(どなた様もお気軽にお越しください)
申し込み:https://forms.gle/dECWqiWJFgaSzRAw8

話す人プロフィール

沖田 都(おきたみやこ)

應典院職員/臨床傾聴士(上智大学グリーフケア研究所認定)

福岡県北九州市生まれ。学生時代から演劇活動をつづけ、30歳にして大阪へ。
アートNPOスタッフやグループホーム見習いののち、應典院職員となり6年目。
「おてらの終活」や大蓮寺でのご供養・とむらいの場をご一緒するうちに発心。
昨年、得度し「沖田都光」として僧侶見習い中。1児の母。

 

問い合わせ:浄土宗應典院
TEL:06-6771-7641  mail:info@outenin.com