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2024年春より新應典院始動!「あそびの精舎」はじまります

97年再建以来、27年目の春、應典院がリニューアルされて生まれ変わります。

 

2019年に應典院の演劇使用を休止、翌年からコロナ禍の中、コミュニティケア寺院としてシフトしながら、次なる展開を模索してきました。昨年の秋から準備を開始、本年の應典院の改修工事を経て、2024年春から新たに「あそびの精舎」として再出発することとなりました。

 

「あそびの精舎」とは、一言で言えば「私から、世界を変えていく」場であり、また活動体であり、居場所でもあります。AIやらDXやら周辺は喧しく変動していますが、いのちのありようをじっくり考え、生と死の意味を学ぶ(気づく)こころとからだの「あそびの場」でありたいと念じています。詳しくは、ウエブサイトをご参照ください。

 

4半世紀にわたって「ひらかれたお寺」を目指してきました。これが、最後のチャレンジとなりましょう。みなさんのご関心とご協力をお願いします。

 

南無阿弥陀仏

應典院住職 秋田光彦

 

※人も空間も刷新され、次の時代をにらんだ「新應典院」となって生ま れ変わります。

詳細は、以下のURLをご覧ください。

https://asobi.outenin.com/

また、連載「メイキング・オブ・あそびの精舎」は、当HP「読み物」の中からご覧いただけます。この構想に込められた想いや背後にある哲学、私たちの目指したいことをDeep Care Labの皆さんに文章化いただき、5つの視点から紐解いていきます。この構想は、多様な識者の方々と対話を通じて深められてきました。併せてお読みください。

人物(五十音順)

秋田光彦
(浄土宗大蓮寺・應典院住職)