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2025/7/20『35歳の哲学者、遺伝性がんを生きる それでも子どもを望むということ』刊行記念 トークイベント&哲学カフェ

應典院 「あそびの精舎フォーラム」& マキコミヤの祭り2025

『35歳の哲学者、遺伝性がんを生きる』刊行イベント
「遺伝子を知る」とは、どういうことか?

自分の「遺伝的リスク」を知りたいですか?
知ったうえで、どのように生きたいですか?

 

病気の予測や遺伝子検査が「選べる」時代に生きる私たちに問われているのは、

「その情報を、どのように受け止め、どのように生きるか」という態度ではないでしょうか。

本イベントでは、遺伝性乳がん卵巣がん症候群(HBOC)とともに生きる哲学者・飯塚理恵さんをお迎えし、
「遺伝子を知るとはどういうことか?」をテーマに、お話を伺います。

後半は、参加者同士で問いを深める哲学カフェ形式の対話の場をひらきます。
医学の専門知識がなくても、病の経験がなくても、どなたでもご参加いただけます。

聞き手は、安本志帆(カフェフィロ / 哲学プラクティショナー)です。

「知ること」と「生きること」のあいだを、静かに見つめてみませんか?

開催概要

日時
2025年7月20日(日) 13:30〜15:30

会場
應典院

ゲスト
飯塚理恵氏(哲学者・著者)

聞き手
安本志帆(哲学プラクティショナー・カフェフィロ)

テーマ
『遺伝子を知る』とは、どういうことか?

プログラムについて
前半トーク
後半 哲学カフェ形式での対話

チケット
1,000円

チケットのお申込について
以下、Peatixよりお申込みください。

 

主催・共催

主催:安本志帆(哲学プラクティショナー・カフェフィロ)
共催:應典院 「あそびの精舎フォーラム」
マキコミヤの祭り2025(哲学者 宮野真生子の誕生日から命日の期間に宮野が巻き込み/巻き込まれた人達が催す祭り)
協力:カフェフィロ