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2025/7/30『墓Bar‐なつかしい逝きし人々よ、ともに飲もう‐』

7月の夜、酒場「墓Bar」開店します。

應典院2階からは、生魂の森と石垣と、800坪の墓地が広がる神秘的な空間が見渡せます。

歴史と自然と、移り変わる時間を感じる都心の異世界です。

お墓を前に、誰でも少しだけ謙虚になれます。やさしくなれます。いつもより寡黙になる人も、饒舌になる人もいます。なつかしいホームに還るような感覚でしょうか。

この季節、日没は19時過ぎ。たそがれていく不思議な情景をともにしながら、気軽に一杯やりませんか。(完全に日没になるとお墓は見えません。あしからず)

墓Barからご案内

◉開店日 7月30日(水)開店18:40

*18:40〜19:00過ぎまではサイレントバーとなります。会話なしで時を過ごします。

*『冥土(メイド)の音にいざなわれて』
☆特別メイド役・佐々木慈瞳さんと御詠歌をみんなで紡歌と対話の時間☆

*21:00閉店。途中入退店自由。

◉世話人

宮川栄美子(看護師・臨床スピリチュアルケア師)

医療の現場、子育て、看護学校教員、大阪市平野区でのコミュニティナースの活動を経て、現在は臨床看護(入退院支援室)で勤務しながら、上智大学グリーフケア研究所、日本GRACE研究会にて「コンパッション」と「慈悲」について探求を続けている。「聴く」ことの可能性に魅了され活動中。應典院では「おてらの保健室&ともいきカフェ」を開いている。

秋田光彦(應典院住職)

 

◉参加費 おひとり1000円(ワンドリンク付)
ビール、酎ハイ、ノンアルコールビール等もご用意しております。
追加注文(ご希望の方のみ)に、一乗寺ブリュワリー「農福連携ビール」もございます
https://kyoto-ichijoji-brewery.com/

◉事前オーダーでらぐー食堂さんの特別玄米発酵お弁当が注文できます(おひとつ700円・要事前予約)

◉定員20名程度

◉ご来店ご予約は以下フォームから

https://forms.gle/8i1ApPASryKSigFR9

*墓Barはあそびの精舎1st Floor企画のコモンズバーです。