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2018/3/2 浄土宗大蓮寺塔頭 應典院再建20周年記念シンポジウムの参加者を募集いたします。

〈浄土宗應典院再建20周年記念事業〉

95年の阪神淡路大震災とオウム真理教事件を契機として、大蓮寺塔頭 應典院は97年に再建。以来20年にわたって、地域に開かれた寺院、若者が集まるお寺、社会に参加する寺院として、活動を積み重ねてきました。

同時にこの20年、日本仏教の変容が多様な形をとって、應典院と共振しているようにも見えます。宗教とボランティア、社会参加仏教、宗教の社会貢献、スピリチュアルケア、未来の住職塾等、その発生や転換期において絶えず應典院から発信が行われてきました。それはある意味、この一寺院が日本仏教のリアルな現場であり続けたことを意味しています。

ここまで應典院が果たしてきた役割を総括し、またこれからの役割とは何なのか、当日発表される「應典院ポスト20年プラン」をもとに多彩なゲストと議論します。

日 時 2018年3月2日(金)18時~20時30分(30分前開場)
会 場 浄土宗應典院本堂(大阪市天王寺区下寺町1-1-27)
登壇者 島薗進(上智大学グリーフケア研究所所長)、大河内大博(願生寺住職、臨床仏教研究所特任研究員)、大谷栄一(佛教大学教授兼コーディネーター)、秋田光彦(浄土宗大蓮寺・應典院住職)
参加費 無料
定 員 120名

申込み専用フォーム https://goo.gl/forms/1tZnRtnZp9TOInXj2
※申込みは上記フォームのみ受付。定員に達し次第、締め切ります。