【朗読劇・トーク】悼みを悼むということ～『「死」の教科書』をめぐる朗読とトーク～

2016年1月23日更新

【朗読劇・トーク】
悼みを悼むということ～『「死」の教科書』をめぐる朗読とトーク～

突然奪われた命への「悼み」は関係・時間によって濃淡が出ます。
2005年のJR福知山線脱線事故の「悼み」を収録した『「死」の教科書』(産経新聞大阪社会部著・扶桑社)は、2007年に刊行されました。
今回は同書の朗読を通じて当時の悼みを改めて「悼む」試みです。

第1部12:00～13:00【朗読】

第2章『喪の作業―JR事故の遺族たち』より

演出:戒田竜治出演:満月動物園、ほか

第2部13:10～14:10【朗読】

第3章『償い―JR事故から二年』より

演出:泉寛介出演:baghdadcafe’、ほか

第3章14:20～15:30【トークセッション】

山口洋典(浄土宗應典院主幹)/戒田竜治(満月動物園)/泉寛介(baghdadcafe’)、ほか

開催日

2016年
1月23日(土)12:00～15:30

シアトリカル應典院

無料(カンパ制)

コモンズフェスタ2016特設申込ページhttp://bit.ly/cf2016mourn

應典院寺町倶楽部事務局 TEL/06-6771-764
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