
おてら終活センター「ともいき堂」の建築工事がスタートしました!
【2月4日(予定)開始】
現代の「お布施」
~クラウドファンディングにご協力ください~
昨年7月から始まった應典院と大蓮寺による「おてら終活プロジェクト」。その中心的事業とも言うべき、「ともいき堂」の工事がいよいよ1月初旬から着工し、3月お彼岸の完成を目指しています。
これまで何度かウェブサイトでも述べてきましたが、多死と孤立の時代、お寺の役割とは寄る辺ない個人に対して「死後の安心」を届けること。それは、一人ひとりとともに、ゆたかな「生前の関係」を紡ぎ出すことに他なりません。
應典院の「おてらの終活プロジェクト」では、お寺の魅力を存分に活用しながら、広く市民を対象に終活の相談事業、異領域との協働、市民教育を推進します。この「ともいき堂」は、お寺はもちろん、終活事業者やNPO、大学研究者など、多くの資源が相乗り入れする、プラットホームです。
相談や対話に活用できるお部屋もございます
つきましては、ともいき堂の工事資金1500万円の一部(10%)を調達するため、ネット寄付クラウドファンディングReady For を活用、2月4日(予定)よりプロジェクトを開始します。
ご寄付をいただきました場合、そのリターンとして、「ともいき堂・終活ガイドブック」や特製の水引きお守りの他、應典院のスタッフとの終活プロジェクトのランチタイムミーティング参加や、秋田光彦住職による寺業計画書のオリジナル説明相談会作成など、魅力的なメニューが多々用意されています。
お寺の終活センター「ともいき堂」立面図
元々の納骨堂(左)から新しく「ともいき堂」(右)へ生まれ変わります!
クラウドファンディング 2月4日(予定)スタート!
ご関心のある方は、以下のフォームからご登録ください。寄付事業が始まり次第、ご案内をさせていただきます。