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【6月より再開】詩の放課後 2020年度

<應典院寺町倶楽部主催事業>

詩ってどうやってつくるんだろう。ひとりで詩を書いているけど、誰かに読んでもらいたい。そんなあなたのための「詩の放課後」です。

開催日

2020年

  • 4月8日(水):研修室B ※WEB開催になります
  • 5月13日(水):研修室B
  • 6月10日(水):研修室A
  • 7月8日(水):未定
  • 8月12日(水):未定
  • 9月9日(水):未定
  • 10月14日(水):未定
  • 11月11日(水):未定
  • 12月9日(水):未定

時間

19:00~21:00
1回完結 遅刻早退可です

会場

浄土宗應典院 研修室

参加費

1000円をお願いしています。
應典院寺町倶楽部会員、800円。
経済的に厳しい方についてはご相談ください。
(筆記用具、ノートか紙を持参してください)

お問い合わせ

應典院寺町倶楽部
teramachi1997@gmail.com

参加定員

15名程度

ファシリテーター運営責任

服部聖一

主催

應典院寺町倶楽部

共催

ココルーム

引継のことば・上田假奈代

ほかの月については 詩の学校 最初から
ずっと参加してくれている服部さんが責任者となって
「詩の放課後」というなまえで
應典院、ココルームとも協力して つづけていくしまい方、というのは、難しい 今回のしまい方は
とてもよいかたちにおもう

かつて ずっとココルームにいて仕事しているよりは
應典院に月に一回でかけてゆくことの空気の入れ方というのが ここちよかった この数年 出張のおおい日々をおくることになり
月に一回 夜の大阪での 詩のワークショップが
体力的にも たいへんになってきた 釜芸でも ひと花センターでも詩のワークショップをしているし 全国でもときおり詩のワークショップをしていて
「詩の学校」の広報に ちからをいれることができなかった じぶんのなかでも しきりなおしをしなくちゃ という気持ちがあり
釜芸の 夜学とすることで 広報にもちからをいれることが
できるやろう とかんがえた そうおもって、事務局の役割をひきうけてくれていた服部さんに相談すると 予期せぬ返答「毎月つづけたい」ということだった じゃあ どういう体制で行うかを なんどか話し合った 應典院の方とも話をして
体制の変革は とても良いタイミングであったこともわかる なんてことのない 月に一回の2時間 なんとかギリギリでも19:00に到着し
この時間について いちおう説明し 参加してくれた方が リラックスしてその場にいれる雰囲気をささえ
途中からきた方には そのタイミングでできることをしてもらい
21:00すぎには 詩の作品ができて もちかえることができる そんな時間のつくりかたシンプルでいい 服部さんひとりが担うのは たいへんかもしれない その場にいる みんなが 手伝って それでなんとかなるのだけど わたしは そうしてきたなあ

きのうは 10年ぶりという参加者がきてくれて つづけていることの おもしろさを ズンと感じた

應典院 「詩の学校」「詩の放課後」 の手順

もうしわけありませんが、主催者が遅れる場合もあります、さきに来た人たちで 場の進行をすすめてください

会場は、1F奥の部屋がおおいです

来てくださった方たちで 机をロの字型に

椅子は1つの机に2つ程度、用意(参加者が増えれば、椅子を増やしたり、机を足したりする)

参加費徴収の封筒を 壁にくっついた机におく

19:00開始
最初に、呼ばれたい名前と近況報告をする

(遅れてきた人には、時間あれば、同じように話してもらう、時間がないときが名前だけでも)

人数にもよるが、人数が少なければ、だいたい40分~45分くらい、ゆっくりすごす。

19:45ころから
今日の詩作の方法をきめる

ふたりひと組みのインタビュー形式の「こころのたねとして」か

連詩(テーマをきめて、3行以内かいて、あつめて、書き込むを6回くりかえし、最後にまとめた人がタイトルをつける)

合作俳句や短歌をおりまぜる、似顔詩(あいては10分みつめて詩をかく)とか

テーマをきめる

(ホワイトボードにいくつか書いて、すきなものを選ぶ方式が多い)

こたねであれば、ペアをきめる

なるべく組んだことのない人どうし

また、下手くそに2分程度で絵をかいておく 20:00ころ 5分休憩

20:05くらいから タイムキープしつつ、詩作する

こたね 取材の時間は 6~7分
詩作は12分くらいで一旦声かけし、2分ずつのばして、でも最終は15分程度で

20:35ころから
完成しているペアから朗読発表

朗読のコツ
●イメージを読む 読み終わったあと1呼吸分まで
●とどけたい人にむかって読む
●まわりも本人も こころをすまして聴く

基本、そのままにうけとめ 、
いいなとおもったところをほめる

最後に、ひとことづつ、今日の感想をのべる 21:00 終了

参加費徴収の声かけ

電気や空調を確認して退室

 

夜学 詩:Nightclass Poetry