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2026/3/15 「てつがくカフェ〜ケアから社会を考える〜」(JST-RISTEX「ケアが根付く社会システム」研究開発領域プログラム)

「社会のなかで生きる哲学」の実現を目指して活動を続けてきたカフェフィロは、2000年11月に應典院にて大阪大学臨床哲学研究室のメンバーによって哲学カフェが開催されてから、2025年4月に設立20周年を迎えました。

そのカフェフィロの会員メンバーが、「科学技術と社会をつなぐためのケア概念に基づく対話実践の再構築」プロジェクトの一環として、3月15日に「てつがくカフェ〜ケアから社会を考える〜」を開催します。

「てつがくカフェ〜ケアから社会を考える〜」は、ケアにまつわる身近なテーマを考えることを通じて、社会のあり方について見つめなおす企画です。今回は「押し付ける/押し付けられる」をテーマにしました。このテーマを聞いてどのようなことが思い浮かぶでしょうか。日々の身近な経験を思い出す方もいれば、社会で大きな問題となっている事柄を連想する方もいるかもしれません。まずは集まった人たちの経験や意見を参照しながら、「押し付ける/押し付けられる」関係についてじっくりと考えていきたいと思います。後半は本企画の背景となっているプロジェクトについて紹介しつつ、少し視点を変えて社会におけるケアのあり方について考えていきたいと思います。

テーマに関心のある方ならどなたでもご参加可能です。お気軽にお越しください。

※本企画は、JST-RISTEX「ケアが根付く社会システム」研究開発領域プログラム(JST/RISTEXJPMJRS25M1)の活動の一環として、應典院協力の元に開催します。主体となっているのは、カフェフィロの実践研究者のグループの皆さまです。※

てつがくカフェって?

例えば街なかのカフェや公民館。学校や美術館、お寺。
その場に集まった人たちで力を合わせて、テーマについて哲学的に考えていく試みです。専門知識がなくても大丈夫。生活にまつわる疑問について自分の言葉で話し、お互いの意見に耳を傾けることを大切にします。

開催概要

日 時 2026年3月15日(日) 13:00-16:00

会 場 應典院(大阪府大阪市天王寺区下寺町1-1-27)2F 気づきの広場

テーマ 「てつがくカフェ〜ケアから社会を考える〜」押し付ける/押し付けられる

進行役 山本和則(余白製作所)、鈴木径一郎(大阪大学社会技術共創研究センター)

定 員 20名

参加費 無料

お申し込み 以下のフォームから注意事項にご同意の上、お申し込みをお願いします

【参加申し込みフォーム】  https://forms.gle/zhtroa2NDNbi2kaW6

詳細サイト https://cafephilo.jp/events/event/cafephilo-3165/

お問い合わせ カフェフィロお問い合わせページ https://cafephilo.jp/events/event/cafephilo-3165/

協 力:浄土宗應典院、カフェフィロ(https://cafephilo.jp/)

※本企画は、JST-RISTEX「ケアが根付く社会システム」研究開発領域プログラム(JST/RISTEXJPMJRS25M1)の活動の一環として、應典院協力の元に開催します。主体となっているのは、カフェフィロの実践研究者のグループの皆さまです。※

実践メンバー

山本和則 (カフェフィロ/余白製作所)

哲学的対話の開催やコミュニティスペース運営、屋台を活用した賑わい創出など、世の中に「余白」を生み出す様々な活動を展開する。

鈴木径一郎( カフェフィロ/大阪大学社会技術共創研究センター特任助教。)

社会の中で生きる哲学を研究しながら、地域・福祉・企業・学校などのいろいろな現場で哲学対話のファシリテーションを担当。共著に『哲学対話と教育』(大阪大学出版会, 2021)。

補足:JST-RISTEX「ケアが根づく社会システム」研究開発領域について

本プログラムは、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が運営する社会技術研究開発センター(RISTEX)によって推進されています。 RISTEXは、現代社会が直面する複雑な諸課題に対し、自然科学のみならず人文学・社会科学の知見を融合させ、具体的な社会問題の解決(社会実装)を目指す公的な研究資金配分機関です。詳しくはRISTEXのWEBサイトをご確認ください。

RISTEX 社会技術研究開発センター
https://www.jst.go.jp/ristex/funding/care/index.html