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2月17日、新潮新書より秋田光彦住職の単著が刊行。

このたび、新潮新書より秋田光彦住職の単著が刊行されました。題名は『葬式をしない寺–大阪・應典院の挑戦–』です。もともと應典院が本寺の創建450周年を記念して1997年に再建されたことを考えれば「大阪・大蓮寺の挑戦」として「葬式をしない寺・應典院」であることを訴えていく必要があるのかもしれません。ともあれ、今回は再建を牽引してきた秋田光彦住職が自らのことばにより、その敬意と経過をまとめています。

発刊にあわせて、2010年11月に100回の記念を迎えた應典院の恒例事業「いのちと出会う会」にて、秋田光彦住職が話題提供者を務めます。登壇は4月17日(木)。ご関心、ご期待ください。なお、書籍は應典院では取り扱っておりませんので、お近くの書店にてお求めいただければ、と存じます。

なお、新潮社のホームページには「編集者のことば」として、<「革命的寺院」の軌跡>と題したコラムが掲載されています。ご関心いただければ幸甚です。