いのちと出会う会 2/21「また会える、を心の糧として」

大河内さんは仏教チャプレンとして末期患者の心のケアをされています。
最近は病院で患者さんの心のケアにあたる僧侶が多く出始めました。
僧侶として自分に何ができるのか、といった真剣な問いが大河内さんを
いつも駆り立てています。「また会える」という生死を乗り越えた「いのち
のご縁」。この言葉ほど患者や介護する家族、仏教チャプレンの心を癒す
ものはありません。

話題提供者:大河内大博さん(いのち臨床仏教者の会・副代表、浄土宗願生寺・副住職)

◆開催日 2月21日(木)
◆時間 18:30〜20:00
◆参加費 一般¥1,000/寺町倶楽部会員・学生¥700
(お茶菓子付き)
◆会場 應典院研修室B ◆お申込み:オンライン申し込みフォームより http://uemachi.cotocoto.jp/event/114218

開催日

2013.2.21 18:30〜20:00

人物(五十音順)

大河内大博
(浄土宗願生寺住職  訪問看護ステーションさっとさんが願生寺 共同代表・チャプレン)