北村敏泰

ジャーナリスト

ジャーナリスト、元・全国紙編集局部長。宗教・精神文化専門紙『中外日報』特別編集委員。
1951年大阪市生まれ。75年京都大学法学部卒業、全国紙(読売新聞)大阪本社入社。
京都総局や社会部記者、本社デスク、京都総局長などを経て編集局部長に。
現代社会における宗教、「いのち・心」、エンディング問題などを中心的テーマに取材活動をし、
「こころのページ」デスクも。同テーマで、京都の大学などで連続講義も担当した。
2011年に定年退職後、フリージャーナリストとして執筆、企画、講演活動を続け、
同年8月に中外日報特別編集委員に就任。著書に『苦縁――東日本大震災 寄り添う宗教者たち』(徳間書店)。

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