應典院モニターレビュアー募集要項

モニターレビュアー

應典院モニターレビュアー募集

應典院寺町倶楽部では、浄土宗應典院にて行われる講演会、演劇公演等の催しにご参加いただき、モニターレビュー記事(体験記・感想・評論)をご寄稿いただける、トライアル・レビュアーを募集いたします。

『應典院という「開かれた場」で行われる・為されることがWeb上でもまた自由に語られる言論空間の成熟』を目的とした試みです。ご寄稿いただいた記事は後日、應典院公式ホームページにて発表されます。あなたも自分のレビュー記事を一度、掲載してみませんか。

モニターレビュー

■これまでのモニターレビュアーさんによる記事一覧

https://www.outenin.com/series_tag/review/

 

募集概要

ご応募について

件名を「トライアルレビュアー応募」とし、下記必須情報を添えて、應典院寺町倶楽部 モニターレビュアーWT(ワーキングチーム)までメールにてご応募ください。

[必須情報]

①ご氏名
②ペンネーム(本名と同じであれば不要)
③ご年齢
④ご職業・ご所属
⑤LINEアカウント名・LINE ID
⑥簡単なプロフィールと簡単な応募理由
⑦緊急連絡先(お電話・ご住所・メールアドレス)

[あて先]

應典院寺町倶楽部
モニターレビュアー・ワーキングチーム宛 : reviewer.outenin@gmail.com

レビュー掲載までの流れ

  1. 應典院モニターレビュアーWTよりトライアルレビュアー登録の依頼が来ます。
  2. LINEグループに参加し、催事の情報を受け取り、希望の催事の予約を行います。
  3. 催事当日、ご招待枠にて無料で参加します。
  4. 催事参加後、後述の記事ルールに則って浄土宗應典院寺務局へレビュー記事を送ります。
  5. 應典院モニターレビュアーWT、應典院寺務局のチェック後、應典院ホームページに記事が掲載されます。
  6. 應典院モニターレビュアーWTより掲載の連絡が届きます。
  7. 運営よりLINEグループ退室処理が行われます。

※尚、運営の都合により掲載の時期が決定されます。また、場合によっては掲載を見送らせていただくこともございます。予めご了承の上、お申込みくださいくださいませ。

レビュー記事ルールについて

【内容】見ていない方、参加していない方にも催事の概要が伝わる程度の記事と、催事にて思ったこと・批評などを自由に表現してください。

【文字数】記事は最低800字程度、プロフィールは最低100字程度、宣伝情報があればそちらも付記してください。書式:Word・Google Document等編集可能なデータ、メールで転送できるものであれば形式は問いません。

【提出締切】催事参加日の7日後13:00まで
【提出先】info@outenin.com (浄土宗應典院 寺務局)
【掲載サイト】http://www.outenin.com/article/(應典院ホームページ 記事欄)
【報酬】担当する催事へのご招待。掲載記事にご自身の活動があればご宣伝の掲示。交通費・原稿料等はございません。

レビュアーに関する資格やご注意

参加資格は年齢も国籍も基本的には不問ですが、ある程度責任を持って記事を書いてくださる方を募集しております。LINEグループにて管理をしておりますので、LINEアカウントの取得が必須となります。尚、應典院寺町倶楽部会員を優先いたします。

また、締め切りを守らないなど、参加者の和を乱す行為やその兆候があった場合は運営判断にてご遠慮いただくこともあります。ご了承くださいませ。

参加については催事の都度、強制ではなく自由参加です。LINEグループ内に掲示されるお好きな催事をお選びください。各催事への参加表明はイベント開催初日の7日前までといたします。尚、一つの催事につき、モニターレビュアーが掲載は3レビューまでとし、催事参加希望先着3名までとします。また、もし一つの催事に同一任意団体から複数名のレビュアーから希望があった場合、団体内で代表者1名のみの参加とさせていただきます。

みなさまのご応募を心よりお待ちしております。

浄土宗應典院について

浄土宗應典院は、大蓮寺三世誓誉在慶の隠棲所として1614年に創建された大蓮寺の塔頭寺院です。1997年に再建される際、一般的な仏事ではなく、かつてお寺が持っていた地域の教育文化の振興に関する活動に特化した寺院として計画され、〈気づき、学び、遊び〉をコンセプトとした地域ネットワーク型寺院として生まれ変わりました。
それから20年、市民の学び、癒し、楽しみの場所としてお寺が活かされるよう、21世紀のお寺のモデルを創造すべく、多くの方々と共に多彩な挑戦を実践して参りました。それは、教育・福祉・芸術が公共サービスとして提供されることが当然となった現代において、少なくとも近世まではお寺が地域生活の基盤施設として役割を果たしてきたという原点への回帰に他なりません。そのため、應典院は檀家制度を拠り所にせず、NPO「應典院寺町倶楽部」の会員と協働しながら、各種の事業を展開しています。
音響・照明施設を備えた円形型ホール仕様の本堂をはじめ、セミナールームや展示空間を備えており、演劇活動や講演会など様々な活動に用いられています。一般に開放された玄関ホールには芝居や講演会のチラシが置かれ、文化情報の発信および人々の交流の場として機能しています。また、NPO「應典院寺町倶楽部」の拠点として、コモンズフェスタや寺子屋トーク、應典院舞台芸術祭の会場ともなっています。

浄土宗大蓮寺塔頭 應典院 
〒543-0076大阪市天王寺下寺町1-1-27
Tel:06-6771-7641/Fax:06-6770-3147/E-mail info@outenin.com

應典院寺町倶楽部 モニターレビュアーWT(ワーキングチーム)について

應典院の催事を企画運営するNPO「應典院寺町倶楽部」執行部による應典院ホームページに対する寄稿に関する支援チームです。應典院と会員、また應典院に触れる市民との、應典院ホームページ上でのやりとりに関する実働支援を目的にしています。

ワーキングチーム構成:泉寛介湯山佐世子戒田竜治

應典院モニターレビュアーに関するお問い合わせ

應典院寺町倶楽部
モニターレビュアー・ワーキングチーム
reviewer.outenin@gmail.com