11/23・100回記念「地域でつなぐ、いのちの絆」

11月23日(火・祝)
「地域でつなぐ、いのちの絆」

いつか来る人生の店じまいを見据え、生きること、老いること、病すること、
そして死について、じっくり仲間と語り合いたい。

地域暮らしでいちばん大切なものは、いのちがふれあう「場」の数々。
人と人がふれあう場所には、喜びもあれば悲しみもあるように、
生きることから、老病死を避けることはできません。
いきいきと生きて、安心して最期を迎えられる地域とはどうあるべきか。
地域に密着した在宅医療の普及に取り組む医師と
多くの死者を見つめ、供養してきた僧侶と
「いま」を生きる遺族が、
「いのちの場」について語り合います。

(2000年6月15日スタート、毎月第3木曜に開催し、このたび通算100回を迎えました)

13:00 開会、もくまさあきさん(口笛演奏家)トーク&ライブ

13:30 講演「在宅医療といのちの絆」 長尾和宏さん(医師)

14:40 いのちのシンポジウム「地域でつなぐ、いのちの絆」

長尾和宏さん(医療法人社団宏和会 長尾クリニック院長)

秋田光彦さん(大蓮寺・應典院代表)

石黒大圓さん(「いのちと出会う会」代表世話人)

16:10 もくまさあきさん・口笛演奏、閉会

参加費:一般1000円、應典院寺町倶楽部会員及び学生700円

主催:應典院寺町倶楽部
助成:上町台地マイルドHOPEゾーン協議会
(まちづくり提案事業)

申込み専用サイト:http://bit.ly/outenin-inochi100

開催日

2010.11.23 13時〜