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本堂ホール呼称統一のお知らせ(2018/4/1~)

2018年4月1日より、シアトリカル應典院 本堂ホールは『浄土宗應典院 本堂』に呼称を統一いたします。お手数をおかけしますが、それ以降の公演の広報物をはじめ、登録頂いている媒体様におかれましても、名称の変更にご協力をお願い致します。

浄土宗應典院は、1997年の再建以来、一般の仏事とは異なる活動を行う「葬式をしない寺」として、教育・福祉・芸術を横断する取り組みを続けてまいりました。その際、演劇公演を実施する場合などに「シアトリカル應典院 本堂ホール」という呼称を用いてきましたが、このたび、2018年4月1日より「浄土宗應典院 本堂」に全ての呼称を統一することといたしました。

1997年当時は、人々の宗教に対する忌避感が強い頃でした。その中で「シアトリカル(劇的な)應典院 本堂ホール」という呼称が案出され、法事やお葬式のときにだけ縁がある一般のお寺でもなく、単なる劇場でもない特異な空間として、「開かれた寺」の概念を表すことができました。

再建20周年を迎えた今、一般の仏事とは異なる活動を行う「開かれた寺」は、日本全国で増加傾向にあります。もともと寺は全ての人に開かれていて、そこに集う人々は生きる上での喜びや苦しみを、死に対するおそれを、いのちに対する感謝を分かち合っていたという、寺院の「寺院性」に対する問いかけが、一層重要な時代に入ったと認識しています。

今回の呼称統一は、真の意味での「開かれた寺」を目指そうとする、21年目の新たな歩みであるとご理解ください。お手数をおかけしますが、2018年4月1日以後の呼称変更にご協力をお願いいたします。

浄土宗應典院主幹 秋田光軌